2008年08月23日

下小屋で 木取り 木配り

木取り、木配り
4mで5寸角のスギといっても1本1本年輪の形も違えば、色合いも表情も違います。
その違いによっては、力のかけ方にも注意しなければなりません。どの面を上に向けるか下に向けるか、室内側にするのかどうなのか。節や割れの出方などにも気を使う必要もあります。
木取り、木配り
1本1本、その素性を見極めてどこにどのように使うのかを決めていくことになります。
今回は特に、梁材も正角材(正方形)を用いますので、断面の形に方向性がありません(一般には長方形断面)ので、その判断には棟梁の経験がものをいうことになります。
木取り、木配り
設計の立場では、棟梁にお任せすることが良い結果を生むことと考えています。もちろん、事前に建物の意図を十分に話して、棟梁からも意見をもらっています。
[1997.04.26]


posted by 太郎丸 at 19:34| 所沢の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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